2014年6月13日金曜日

❏異常気象は旧暦(太陰太陽暦)でわかる

6月初めなのに猛暑が続きました、「季節外れの異常気象」と思っていますが、実際には明治時代以前の日本の気候に戻りつつある、というのが正しいそうです。


こちらから引用です

1,旧暦(太陰太陽暦)

明治維新までは、太陰太陽暦である天保暦(旧暦)を採用していました。

太陰太陽暦は、月の満ち欠けの周期28日を暦とした太陰暦がベースです。純粋な太陰歴では、1年が354日と太陽暦に比較して11日短くなってしまいます。

太陰太陽暦は、月の満ち欠けの周期28日を暦とした太陰暦がベースです。純粋な太陰歴では、1年が354日と太陽暦に比較して11日短くなってしまいます。

従って、約3年毎に閏月(うるうづき)を挿入し、1年が13カ月になる年が生じるように改善したのが太陰太陽暦です。太陰太陽歴では19年間に7回、閏月の年が生じるようです。

日本の歴史で、暦が残っているのは飛鳥時代からのようですが、太陰太陽暦は、862年の宣明暦の採用以降、若干の修正は加えられてきましたが、江戸時代終了まで約1000年間利用されてきたのです。


2,太陽暦

その大きな転機が明治政府による明治維新であり、それ以降に導入された諸悪の政策です。

この悪の施策の中に、改暦があります。暦の変更、太陽暦グレゴリオ暦の採用です。

現在のグレゴリオ暦が一番精度が高いと思っていますが、そこに落とし穴があるのです。
確かに、閏月の太陽太陰歴より、閏日(うるうび)の太陽暦の方が精度が高く、先進的な感じを受けますが、地球上で一番四季が明確になっている日本においては、太陰太陽暦の方が太陽暦よりも明確に季節が一致していたのです。逆に言えば、海外では四季が日本ほど明確でないので、太陽暦が発達しても問題が少なかったのです。


3,日本の波動が上がり「霞」が出てきた

結界が解かれ、本来の日本の姿に戻りつつあるのです。

その証左が、空の色が濃い青から、クリアな薄いブルー、さらには白っぽくなっている状態、それと最近各地に生じだしたです。

霞はモヤとは違います。霧とも違います。人間レベルの科学力では解明できないもの、浄化された無数の魂の集合体なのです。邪気が神気に変わったものです。昔の人は、雲と霞の違いは良く分かっていたのです。

しかし、現代人は生まれてこの方、本当の霞を見たことがなっかたので、理解できないのです。


4,旧暦は一月早い

そして、明治以降、波動が下がり邪気が溜まっていくとともに、
季節は二十四節気からずれて行き、
現代では季節感が一ヵ月以上違うようになってしまっていたのです。

この三島歴の季節感を、グレゴリオ暦に直すとだいたいこんな感じになります。

●春・・・2月、3月、4月
●夏・・・5月、6月、7月
●秋・・・8月、9月、10月
●冬・・・11月、12月、1月

私たちの常識より一ヵ月早いです。

三島歴には安倍晴明も関与していたようです。
ということは少なくとも千年前からの季節感なのです。


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